1月21日に56歳になりました
そして今日は母親の23回目の命日
この歳になってようやく
母も父も天命を全うして亡くなったのだということが腑に落ちました
二人で商売をしていましたから
24時間365日ずっと一緒
夫婦喧嘩もあったし、お互いの愚痴もよく聞いたけど
今考えると
父も母もお互いを心の底から愛していたんだ
と実感!!
そして私のことも
それはそれは大きな愛で包んで育ててくれたんだ!!
と腹の底から納得できました
そんなことを今さら‥と思われるもしれませんが
心の狭い私はずっと父から怒られたこと、母から言われたイヤミ等々にフォーカスして
〝お金はかけてもらったけど本当の愛はもらってこなかった〟と大きな勘違い
結果〝アタシは愛されていなかった〟と思い込んできました
目先のことばかりで本質を見てこなかった私は〝亡くなるということは天命を全うしたということ〟も字面で理解しただけで父と母に当てはめることができなかったのです
56歳になってこの事が腑に落ちたある朝、目覚めると私はそれはそれは大きな暖かいモノにふんわりと包まれました
なんて幸せなんだろう
と思ったと同時に
この世に生を授けてくれた父と母に
生まれて初めて心から感謝することができました
そこから溢れてきた大きな自信
私は間違いなく愛されている
という大きな自信
私は父と母のその大きな愛を受け取るために二人を選んだという自信
お父さん!お母さん!
ありがとう!!
産んで育ててくれて本当にありがとう
心から感謝しています!!
おかげさまで私はとても幸せに暮らしています😊👍
二人とも大好き!💕❤💕